日本で初めてのSMクラブ・アマゾン。
今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。
……………………………
(前回からの続き)
Iさんは一流ホテルのレストランに連れて行ってくれました。
席に案内されると、私が座る時も椅子を引いて下さったり
紳士としてのマナーがごく自然に板についている様子にまた驚きました。
まもなくすると、厨房の中から料理長が出てきて
私達のテーブルに挨拶しに来られました。
そして、料理長はIさんと小さい声でなにやらお話しをしているのです。
「私はこのホテルを時々利用しているので」と、Iさんは照れながら私に言いました。
私の仕事の都合で、
レストランの営業時間外にもかかわらず特別に開けて頂いている事を、私はその時初めて知りました。
次から次へと、珍しい、そして綺麗な料理が出てきて、
とても美味しくいただいておりました。
ワインもきっと高級だったと思います。
私はあまり飲めないので、良しも悪しもわからず、
Iさんのすすめるがままいただいておりました。
今までのIさんに対する態度、気持ちまでも変わっていく自分に気がつきました。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (^^) → FC2 ADULT Blog Ranking
今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。
……………………………
(前回からの続き)
Iさんは一流ホテルのレストランに連れて行ってくれました。
席に案内されると、私が座る時も椅子を引いて下さったり
紳士としてのマナーがごく自然に板についている様子にまた驚きました。
まもなくすると、厨房の中から料理長が出てきて
私達のテーブルに挨拶しに来られました。
そして、料理長はIさんと小さい声でなにやらお話しをしているのです。
「私はこのホテルを時々利用しているので」と、Iさんは照れながら私に言いました。
私の仕事の都合で、
レストランの営業時間外にもかかわらず特別に開けて頂いている事を、私はその時初めて知りました。
次から次へと、珍しい、そして綺麗な料理が出てきて、
とても美味しくいただいておりました。
ワインもきっと高級だったと思います。
私はあまり飲めないので、良しも悪しもわからず、
Iさんのすすめるがままいただいておりました。
今までのIさんに対する態度、気持ちまでも変わっていく自分に気がつきました。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (^^) → FC2 ADULT Blog Ranking
日本で初めてのSMクラブ・アマゾン。
今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。
……………………………
(前回からの続き)
ある日、私のメイドをしているIさんが、
「一度食事をご一緒していただきたい」と言うので私は了解しました。
約束の日、ベンツに乗って迎えに来て下さいました。
今まで私の所に来ていたメイドとは思えないくらい
それはそれは立派な紳士で、凛々しい感じでした。
スリーピースのスーツを着こなし、背筋もシャンと伸びて
レディファーストのマナーも完璧で、私はとまどいと同時に大変感激しました。
手を差し出し、エスコートして車に乗せてくださり、安全確認してから運転席に座られました。
メイドの時、いつもライトバンに乗って来られていたIさんは、
腰を少しかがめて小さくなっているような様子でした。
そして、ただ「はい。はい。」と小声で言うだけで無口でした。
常に下男のような態度で私は接していましたので、
この日のIさんはあまりにもギャップがあり過ぎて
大変驚いたのです。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (^^) → FC2 ADULT Blog Ranking
今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。
……………………………
(前回からの続き)
ある日、私のメイドをしているIさんが、
「一度食事をご一緒していただきたい」と言うので私は了解しました。
約束の日、ベンツに乗って迎えに来て下さいました。
今まで私の所に来ていたメイドとは思えないくらい
それはそれは立派な紳士で、凛々しい感じでした。
スリーピースのスーツを着こなし、背筋もシャンと伸びて
レディファーストのマナーも完璧で、私はとまどいと同時に大変感激しました。
手を差し出し、エスコートして車に乗せてくださり、安全確認してから運転席に座られました。
メイドの時、いつもライトバンに乗って来られていたIさんは、
腰を少しかがめて小さくなっているような様子でした。
そして、ただ「はい。はい。」と小声で言うだけで無口でした。
常に下男のような態度で私は接していましたので、
この日のIさんはあまりにもギャップがあり過ぎて
大変驚いたのです。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (^^) → FC2 ADULT Blog Ranking