Pさんがいらっしゃる度、
私は最適なプレイ方法を考えたり、準備したりと、
いろいろと思案する事が多くなりました。
それらは、その後SМクラブを続ける上において、
とても役立つ事になっていく事に、その時は気付きませんでした。
私はPさんの要望に応えれるよう、安心してプレイできるよう、
ただただ一生懸命だったように思います。
また、Pさん以外にも、次から次へと変わった事を要求する会員さんも
多く入会してくるようになっておりました。
ほとんどの方の要求に応じられるよう、色々な道具も作ってみました。
SМの道具なんて、販売している所など全くない時代でしたから。
(続く)
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お灸をした後、絆創膏を貼ったままお風呂に入ると、
絆創膏が剥がれてしまうので、病院で使用している紙テープを使用する事にしました。
とても接着力が強く、お風呂に入っていても中に水が入りませんし、
剥がれる事もありません。
一週間位そのままにしておいたら、下から新しい皮膚が出来て
お灸の跡も綺麗に治ってしまっております。
幅広のテープも薬局に売っておりますので、常に用意して置いておく事にしました。
次に火のついたもぐさの消し方ですが、
指で押して潰すのは、熱さもさらに増して一番良いのですが、
沢山押し潰すとなると、S女が火傷してしまう恐れがあります。
ですので、ゴムの指サックをはめてする事にしました。
それでもまだ熱ければ、指先にコットンでもガーゼでも詰めたらよいのですから。
以上のように、私なりに色々と考え、
Pさんがいらっしゃる一日前に、S女達にやり方を教える事にしたのです。
(続く)
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次の日から私は、
自分の体に、買ってきたもぐさでお灸の練習をしてみました。
火を点けるもぐさの量や、火が広がっていく段階の熱さ、
押し付けて火を消すタイミング、熱が冷める時間など
色々な事を自分の体で試してみたのです。
何度も同じ場所にしてしまうと火傷してしまい、
水ぶくれがしばらくしてから出来る事に気が付きました。
決して水ぶくれを破らないようにして、絆創膏を貼っておきますと
三日位でほとんど治っており、
水ぶくれを破くと、雑菌が入って化膿する事があるので、
それだけは気を付けてやらなければなりません。
何か新しい事をする場合、
私は常に、自分の体にまず試してから、皆に教える事にしていたのです。
(続く)
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B子さんの相談に、
私は咄嗟に
「お灸を使ったらどうかしら?
体中のツボに、もぐさを置いてお線香で火を点けて、
皮膚近くに火がきた頃合を見て、押して潰していくのです。
余熱が皮膚に伝わって、熱くなります。
しばらく余熱が残り、きっと心地よいかもしれません。
とにかく安全が第一ですから」
と、言いました。
B子さんが
「何かもぐさを押さえて火を消す事のできる物はありますか?
私は、指で押さえる事位しか思いつきません」
体中に、ともなれば、火を消すために
何か押さえる物も必要になるのが当たり前です。
私は考えておきますと言い、
翌日早速、薬局へ行き、もぐさを買い、体中のツボが表記されているイラストも頂きました。
体中に使用するのですから沢山の量が必要です。
私は10袋くらい、もぐさを買いました。
お線香は元々ありましたので、それを使用する事にしました。
(続く)
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Pさんからまたご予約の電話がありました。
土曜日の13時頃と仰り、B子さん、A子さん、両S女もOKという事で、
次のプレイが決定致しました。
B子さんは、
Pさんの事でママに教えて欲しい事があるので、これから事務所まで参ります。
と言って、夜に事務所に来る事になりました。
私は、どんな内容なのか、ちょっと心配になりましたが、
まずはB子さんの話しを聞いてから対策を考えたら良いと思い、
とりあえずB子さんの話しを聞く事にしたのです。
B子さんは、Pさんがプレイに来られる度、一つずつプレイ内容が増えていくので
要求に応じる為に、大変な苦労をするそうです。
今度来た時は、体中が熱くなるようなプレイをして欲しいと言われていたようです。
彼女は
「ママにご相談する前に、自分で考えてみようと色々思案したのですが
どうしても満足してもらえないような考えしか浮かばないのです。
ママ、何か良い方法はないでしょうか?」
と、困った顔をして私に言いました。
(続く)
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土曜日の13時頃と仰り、B子さん、A子さん、両S女もOKという事で、
次のプレイが決定致しました。
B子さんは、
Pさんの事でママに教えて欲しい事があるので、これから事務所まで参ります。
と言って、夜に事務所に来る事になりました。
私は、どんな内容なのか、ちょっと心配になりましたが、
まずはB子さんの話しを聞いてから対策を考えたら良いと思い、
とりあえずB子さんの話しを聞く事にしたのです。
B子さんは、Pさんがプレイに来られる度、一つずつプレイ内容が増えていくので
要求に応じる為に、大変な苦労をするそうです。
今度来た時は、体中が熱くなるようなプレイをして欲しいと言われていたようです。
彼女は
「ママにご相談する前に、自分で考えてみようと色々思案したのですが
どうしても満足してもらえないような考えしか浮かばないのです。
ママ、何か良い方法はないでしょうか?」
と、困った顔をして私に言いました。
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