Pさんは鼻栓を取って、穴を見せてくれました。
鼻の穴に詰めている肌色のシリコンの栓は、
側で見ますと、一目ですぐにわかるくらいに白いので、
近くにいましたら、その不思議な状態が誰でもわかる状態でした。
それでもPさんは気にもしていない様子です。
穴を開けた部分は、もう普通の皮膚と同じようになっていており
状態に変化は見られませんでした。
これなら少々の事では心配なさそうだと安心しておりました。
Pさんは何も気にする事なく、
「ママ、この鼻栓がないと大変話しにくいのです。
鼻栓をしないと空気が抜けて話しずらいものなのです。
だから、いつでもこの鼻栓をしていなければ仕事にもなりません」
と言って、笑っており、全くなにも気にしていない様子でした。
(続く)
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二人のS女は大きな荷物を持って
ルームへ準備のために先に行きました。
ハンモックはすでにルームにおいておきましたので
Pさんの要望に沿って、二人のS女が考えて
プレイする事にしてありますので、
あとはPさんの到着をお待ちするだけだわ。と一息ついておりましたら
ドアのチャイムが鳴り、Pさんが手土産を持って事務所に来られました。
相変わらずお元気そうなお姿に安心し、お迎えしました。
「ママ、この度は色々な事を依頼しまして申し訳ありません。
ハンモックのお金をお支払いします」
と言うので、
私は
「こちらでまた使用する事もあるかもしれませんし、
経理上も処理しておりますからどうぞ心配なされないでください。
それよりも、鼻の穴の状態を見せてくださらない?」
と尋ねました。
(続く)
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私は細いソフトにしたロープを二人に手渡しました。
B子A子は
「ありがとう。気をつけてやります。怪我しない位のプレイをしてみます」
と言ってくれました。
切れやすいようにソフトにしたロープを15cm位の長さに切り離して
10本位用意していました。
道具も全て揃え、プレイの準備もできており、
あとはPさんがいらっしゃるのを待つだけになっておりました。
私も興味はありますが、見に行く事もできないですし、
二人に任せようと割り切っておりました。
「そろそろPさんがいらっしゃる時間ですね。
二人共、先にルームに荷物を持っていき、お待ちしておいてください。
私、Pさんがいらっしゃったら少しお話したい事もあるし、
また、鼻の穴の状態もみせていただきたいので」
と、二人をルームで待機させておく事にしました。
(続く)
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Pさんが来られる日、B子A子二人のS女は
朝からプレイについて話し合いをしておりましたので
私はもう全て二人に任せる事にしておりました。
段取りも二人で話し合っているようなので、
私は安心していたところ
Pさんから
「今、大阪に着きました。
ママ、大変無理ばかり言って申し訳ありません。
新大阪駅からタクシーで今から向かいますので
よろしくお願いします」
と電話がありました。
「準備出来ておりますので、お越しをお待ちしております」
と言いました。
B子とA子に切れやすくしておいたロープを見せて
鼻の穴に通したら、適当に切って使用するよう教えて、
ある程度力を加えたら切れるようにしてあるので
切ったら、また新しいロープに取り替えて使用してくださいね。
怪我をさしてしまっては困りますから、
いくらPさんがもっと強くと言っても気にしないようにしてね。
と、お願いしておきました。
(続く)
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私はホッとしておりましたが、もう夜になってからは
こんな事はしないでいようと心の中で考えておりました。
事務所のベランダですればよかったと、反省しておりました。
ソフトになったロープを事務所に持っていき
Pさんがプレイしに来られるための道具に気を配って点検しておりました。
ハンモックの使用については、B子A子のS女二人に依頼する事にしようと、
私は考えない事にしました。
その方が良いと思ったからです。
Pさんの欲望もあるだろうし、私の考える事ではないと思ったからです。
そうして、いよいよPさんがいらっしゃる日がやってきました。
(続く)
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こんな事はしないでいようと心の中で考えておりました。
事務所のベランダですればよかったと、反省しておりました。
ソフトになったロープを事務所に持っていき
Pさんがプレイしに来られるための道具に気を配って点検しておりました。
ハンモックの使用については、B子A子のS女二人に依頼する事にしようと、
私は考えない事にしました。
その方が良いと思ったからです。
Pさんの欲望もあるだろうし、私の考える事ではないと思ったからです。
そうして、いよいよPさんがいらっしゃる日がやってきました。
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