私は、そのM男性会員から馬鹿にされた事が
私のプライドを傷つけられたと感じていたのです。
私のクラブに対して、馬鹿にする人こそ、
本当は自分の求めている事に気づいてもらえていない不満がある事に
当時の私は気がつかなかった事を、後になって解りました。
予約のプレイが終わり、Ｙ子さんはスッキリした表情で、
大変満足そうに戻ってきました。
ストレス発散ができて、とても満足したと言うのです。
その後しばらくすると、プレイしていたM男性会員から電話がかかってきました。
「貴女の所で殺される」
と、一言だけ話しをして、電話は一方的に切られてしまいました。
それから、そのM男性からの連絡は二度とありませんでした。
この教訓から、意地になってプレイするものではないと
つくづく反省する事になり、今でも忘れる事ができないで苦しんでいる毎日です。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (＾＾) → FC2 ADULT Blog Ranking
プレイしたS女達によると、
まず以前から態度が生意気で頭を下げた事はなく、
威張るようなムードで、まるで馬鹿にしているような感じで
プレイがとてもやりにくい人との事でした。
それに、なかなかムードに乗ってこないらしく
大変白けてしまい、とりあえずやりにくいМ男性の一人である事を
Y子さんに伝えました。
私からのプレイとして、どうしても組み入れて欲しいと要望した
内容は次の四項目です。
(1)挨拶代りに往復ビンタをしてください。
又、これはママからのお土産ですと言ってください。
(2)かしずくように命令する事。
かしずき方が気に入らないと言って、ヒールの先で肩を踏みつけ
土下座させる事から始めるように。
(3)煙草を吸わない方なので、プレイの中頃、煙草に火をつけて
耳、鼻の穴に一本ずつ煙草を入れておき、
Y子さん、貴女は休憩しながら煙草の煙を顔にかけてやるのです。
もちろん動けないようにロープで拘束していなければなりません。
あとはどこで盛り上がりを持っていくかはY子さんにまかせます。
(4)最後のスカトロの件ですが、このМ男性会員は人間便器になるのが要望なので、
それだけは必ずプレイに入れてください。
前後はY子さんの好きなようにしたらいいですから。
人間便器にしたら、後始末は水洗トイレに連れて行き、
背中に乗った状態で水を流してください。
一度目はうつむきにして、二度目は鼻に洗濯バサミのきついので
水が入らない状態にして、水洗してください。
以上が私からの要望です。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (＾＾) → FC2 ADULT Blog Ranking
私は嬉しくなり、S女のY子さんにプレイ前日に事務所まで来てもらいました。
道具の準備と、打ち合わせのためです。
私も少々馬鹿にされたのが頭の中にありましたので、
私の分もプレイして欲しいと言って、Y子さんにお願いしました。
すると彼女は
「ママの分まで入れると、プレイ時間は三時間～四時間位みておいたほうがよいでしょうか」
と聞いてきました。
それくらいの時間を取れるようにして、明日は来て下さい。とお願いしました。
Y子さんは、私の依頼を先に聞いておきたいと言うので、
私は彼の事を、例えるなら自分の敵のように思い、仇討ちするような気持ちになっていましたので、
心をわくわくさせながら、スッキリとした気持ちになるまでプレイして欲しいと思い、
私の思っているプレイ内容の要点を彼女に伝えました。
その内容は次の通りです。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (＾＾) → FC2 ADULT Blog Ranking
その男性に
本当のサディストの人がいない。と言われたので、
「次のご予約をいただいた時に心得ておきます。本当のサディストをご紹介致します。
その時は貴男の好きなプレイばかりでなく、S女性の好きなプレイになりますが
よろしいでしょうか？」
と、言いましたら
「そんなS女性がいるのなら、面白いから好きなようにして下さい」
と言って帰られました。
私も楽しみにしてお待ちする事にしたのです。
半月位たった頃、「本当のS女のプレイを受けたい」と言って予約の電話を頂きました。
本気になってプレイすると、頭の中が真っ白になってしまう
S女のY子さんがおりました。
彼女は、そんなM男性がいたら、プレイ料金はいらないからプレイしてみたいと
言っていましたので、私はすぐ、連絡を入れました。
プレイ日時も決定し、代金も私の紹介手数料だけで良いという事で話しが決まったのでした。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (＾＾) → FC2 ADULT Blog Ranking
本当のサディストの人がいない。と言われたので、
「次のご予約をいただいた時に心得ておきます。本当のサディストをご紹介致します。
その時は貴男の好きなプレイばかりでなく、S女性の好きなプレイになりますが
よろしいでしょうか？」
と、言いましたら
「そんなS女性がいるのなら、面白いから好きなようにして下さい」
と言って帰られました。
私も楽しみにしてお待ちする事にしたのです。
半月位たった頃、「本当のS女のプレイを受けたい」と言って予約の電話を頂きました。
本気になってプレイすると、頭の中が真っ白になってしまう
S女のY子さんがおりました。
彼女は、そんなM男性がいたら、プレイ料金はいらないからプレイしてみたいと
言っていましたので、私はすぐ、連絡を入れました。
プレイ日時も決定し、代金も私の紹介手数料だけで良いという事で話しが決まったのでした。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (＾＾) → FC2 ADULT Blog Ranking
行き過ぎた行為は、必ず怪我の元になります。
安心してプレイできるSMクラブを私は望んでおります。
その時その場の雰囲気で、相手の言う事を全て実行する事が良いとは限りません。
安全に相手の望む事を受け入れてこそ、
信頼され、又、安心して通っていただけるものと信じております。
話しは少しそれますが、私の失敗談をご紹介します。
SMクラブを始めて一度失敗した事がありました。
それは私がクラブをオープンして7、8年ほど過ぎた頃の事ですが、
会員のM男性から
「アマゾンのS女性・女王様には、本当のサディストは一人もいないのですね。
何人紹介されても、本当のサディストはいなかったです」
と、クレームがついた事があったのです。
私も若かったですね。
それを聞いて、少々頭に血が上りました。
その男性は50才位の方で、少し小太りで、週に一回ほど通ってくださっていたので
とても満足してくださっていると思っていたのです。
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (＾＾) → FC2 ADULT Blog Ranking
