Pさんは前ほどは体力が持たないということなので、
二時間程のプレイで処理をしました。
以前のハードさは薄くなり、ややソフトになっているので少し驚きましたが
やはり中心は鼻責めてした。
プレイが終わってから、Pさんが買ってきてくださった
お寿司を三人で食べながら、昔話をしたり、
Pさんの会社の事など、外国の話も少ししたり
楽しそうに話をされていました。
プレイする時間より、お話しの方がゆっくりしていたみたいです。
帰りには、ママによろしく。と言って帰られました。
と、B子が報告してくれました。
(続く)
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二時間程のプレイで処理をしました。
以前のハードさは薄くなり、ややソフトになっているので少し驚きましたが
やはり中心は鼻責めてした。
プレイが終わってから、Pさんが買ってきてくださった
お寿司を三人で食べながら、昔話をしたり、
Pさんの会社の事など、外国の話も少ししたり
楽しそうに話をされていました。
プレイする時間より、お話しの方がゆっくりしていたみたいです。
帰りには、ママによろしく。と言って帰られました。
と、B子が報告してくれました。
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B子から電話があったのは20時近くになってからでした。
Ａ子ともども、明日どうしてもＰさんにお会いしたいので
段取りをつけて伺います。
どうぞＰさんによろしくお伝えください。
とのことでしたので、
急な話で申し訳なかったですがお願いしますね。
Ｐさんに伝えておきます。
と、明日無事にPさんをお迎えする事が決まり
安堵した私でした。
翌日になり、Ｐさんはプレイルームに直行され、
プレイ後もすぐ帰られたようなので
私はＢ子Ｓ女から以前と変わった事はありませんでしたか？
と尋ねました。
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私はその場でB子S女に電話をかけてみました。
B子の自宅電話は留守番電話になっていたので
明日の13時にPさんが来られますが都合はいかがでしょうか、と
メッセージを残しました。
「申し訳ありませんが、夜９時以降に私の自宅に電話を
いただけますでしょうか。
そのころにはB子から返答がきているはずです。」
「了解しました。そうします。
お世話をおかけします。」
「B子もA子もPさんがお越しになられるのをお待ちしていましたので
きっと驚くでしょうね」
と、私とPさんは笑っておりました。
世間話をしたり、昔の思い出話をしたり
久しぶりのPさんとの、つかの間の大変楽しい時を過ごしました。
長い間クラブを続けてよかったと、改めて思いました。
これからも会員さんを見守り続けていきたい。
可能な限り、ずっと続けていこう。と、決心した私でした。
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Pさんが久しぶりにやってこられたのは
日本がとても好景気な時代、、バブル景気真っ只中の昭和63年ごろだった気がします。
Pさんは私に、
いつまでたってもママは変わらないね、と仰るので、
お互い同じく年をとっていくので
変わらないように見えるだけですよ。と
こたえると
変大きな声で笑っていたのを覚えています。
Pさん、今日はプレイはいかがですか？
と申しましたところ、
今日は約束事があるので、
明日可能なら、一度プレイをしたいのですがどうでしょうか？
と仰いました。
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Pさんとお会いしてから、すでに25年以上経っていました。
長い付き合いになったものです。
私から見たら、いつまでも、出会った頃の青年のように思えるのですが
立派な老紳士になっているのに、私はピンときませんでした。
月日の過ぎるのも早いもので
三年くらい過ぎた頃、Pさんが事務所にやってこられて
「ママ、お元気ですか？
僕もすっかり体力が落ちてしまい、以前のような元気は
もうありません。
ついつい懐かしくなって、ふらふらと来てしまいました。
お話だけでも、、と思い寄ってみました。」
と仰って、外国のチョコレートをお土産に下さったのを覚えております。
（続く）
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長い付き合いになったものです。
私から見たら、いつまでも、出会った頃の青年のように思えるのですが
立派な老紳士になっているのに、私はピンときませんでした。
月日の過ぎるのも早いもので
三年くらい過ぎた頃、Pさんが事務所にやってこられて
「ママ、お元気ですか？
僕もすっかり体力が落ちてしまい、以前のような元気は
もうありません。
ついつい懐かしくなって、ふらふらと来てしまいました。
お話だけでも、、と思い寄ってみました。」
と仰って、外国のチョコレートをお土産に下さったのを覚えております。
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