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今思うと、会員さんのほとんどは、
プライベートの事なんて言われませんし、
また、こちらから会員さんの身分やお仕事等
プライベートな事をあえてお尋ねする事はありませんし、
万一、何かのきっかけでお聞きしたとしても誰にも話したりしないのが
当たり前と考える事が、私達のつとめと思っていました。

Pさんは時折、面白おかしくチラっと仕事のことなどを
仰る時がありました。
それは私達に心を許してくださっていると思って
私達はとても嬉しく感じました。

お立場上、ストレスが溜まるのも
当たり前と理解しておりました。




(続く)




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04/30|History||トラックバック(0)TOP↑

Pさんが、どうしても自分の顔に鈴を埋め込みたいと
言われた時は、私もたいそう驚きましたが
その事を言わないでいれば誰にもわからない事ですし、
一見は何一つおかしなところはありません。

一時はどうなることやらと心配した私でしたが
満足されているPさんを見て、安心いたしました。

今では経営者として日本ばかりでなく
海外まで進出して、先を読んで行動されていました。

その時代は今と違い、
それほど海外に目を向ける会社は少ない時代でした。


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(続く)





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04/25|History||トラックバック(0)TOP↑
この度の熊本地震にて被災された皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
また、救援や復興活動に尽力されている方々に
深く 敬意を表しますとともに、
現地の安全と、被災地の一刻も早い復旧をただただ願っております。






Pさんは以前と変わりないお顔で、
なんのおかしなところも見られず、
まさか目の下に鈴が入っているとは
外見からは誰も知る事はできません。

目の下に鈴が埋め込まれている・・・
秘密といいますか、
本人にしかわからないところに
快感があるのかもしれません。

頭にかすかに響く鈴の音を聞いて
Pさん一人の世界で楽しみを見いだしたのですね。

私は自分なりにそのように考えておりました。






(続く)






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04/20|History||トラックバック(0)TOP↑

「今日はどうぞごゆっくりプレイしていってくださいませ。
 B子さん、A子さん、早速プレイルームにご案内下さい。

 お忙しい日々の中、来られているのです。
 これからは中々プレイする時間がとれなくなられるかもしれません。
 今日は時間を気にせずにプレイして差し上げてくださいね。
 
 どうぞPさん、二人のS女とご一緒にルームへいらしてください。
 今日はありがとうございました。ごゆっくり。 」

三人を送り出してホッとしていた私です。



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(続く)





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04/15|History||トラックバック(0)TOP↑

「Pさん、どうぞお座り下さいませ。
 きっとお忙しくてお疲れでしょう。
 お仕事の方はいかがですか?
 お体無理されないようにしてくださいね。」

「仕事もおかげさまで順調に進んでおり
 どんどん拡張していき、人材に苦労しています。
 世の中の発展が早いので、それについていく
 人材の育成と、また、人手不足があり
 他社からの引き抜きなど、色々苦労は絶えません。
 そのためか、ストレスが溜まってしまうのですね。
 でも、なんとか日々やっています。」

自信に満ち溢れた笑顔で
Pさんはそう仰いました。



(続く)





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04/10|History||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

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Author:sm_amazon

1968年大阪で日本初のSMクラブを開始。
その5年後、屋号を『アマゾン』として十三に拠点を移す。



SMクラブ『アマゾン』
阪急・十三駅徒歩すぐ。
10:30~20:30
【電話受付は18:00まで】
Tel06-6305-4549

アマゾンホームページ

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ブログでは、老舗SMクラブとしての数々のエピソード等を記載する予定です。


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