二人がSMルームに入ってから約一時間半位過ぎた頃、
B子さんから電話がはいりました。
「Pさんが陰毛を焼いて欲しいと言うのですが、どうしましょう」
と、困惑した相談の電話でした。
どうやらローソクで火炙りして焼いて欲しいと言っているようです。
当然、火傷してしまう可能性が大きいので、
「とても難しいのでそれだけはお断りしたら？」
と伝えましたが、
B子さんは
「何度も言っているのですが、どうしても焼いて欲しいと言ってきかないので
困っているのです。それで、ママに尋ねてからねと言って、お電話している次第なのです」
と答えました。
「わかりました。
陰毛を焼いて欲しいのなら、可能な方法があります。
今からお線香を持っていくので、それで一本ずつ根元近くまで焼いてあげてはどうですか。
それなら安全です。
また、少々熱さも感じる事ができるのではないかしら？」
と、私は提案しました。
B子さんからそれを聞き、Pさんは納得されたようでした。
(続く)
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その後、日が経つにつれて
いつも通りの忙しい毎日を過ごし、段々とPさんの事も考えなくなって参りました。
変わったプレイを望まれる方が次から次へと来られるので、
その対応に追われ、皆さんに満足して帰っていただく事だけに、何時も集中していたからです。
二ヶ月位すぎた頃、Pさんから予約電話がはいりました。
「6月20日13時頃に伺います。いかがでしょうか」
と言うので、
「B子さんのスケジュールの調整がつきますので了解致しました」
と私はお伝えしました。
Pさんは予約通り、6月20日13時頃に事務所に来られました。
B子さんに会うなり、
「よろしくお願い致します」と言って、一礼しておりました。
その時点で甘えた表情になっているのがわかりました。
B子さんのプレイバッグをPさんが持ち、2人はプレイルームに向かいました。
(続く)
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私は、B子さんからPさんのとのプレイの話しを聞いて、
これは普通のS女性では無理ではないか。と考えました。
B子さんも、今迄にいろいろなM男性とプレイして参りましたが、
「こんなに体力と気力が必要になったのは初めてです。
とても気を使いまして、クタクタになりました」
と、初めて弱音を吐いておりました。
Pさんはお気の毒な方で、とてもかわいそうな方と思います。
立派な方なので普通の生活ができるようにと、
私は心から祈りたい気持ちで一杯になりました。
「B子さんありがとう。
貴女以外にPさんを満足させれそうな女性は今のところおりません。
これからもよろしくお願いしますね」
と言って、私は話を終了させました。
とても強いM性を持つPさんの今後のことまでも心配しながら、
私まで悩むようになっていきました。
(続く)
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これは普通のS女性では無理ではないか。と考えました。
B子さんも、今迄にいろいろなM男性とプレイして参りましたが、
「こんなに体力と気力が必要になったのは初めてです。
とても気を使いまして、クタクタになりました」
と、初めて弱音を吐いておりました。
Pさんはお気の毒な方で、とてもかわいそうな方と思います。
立派な方なので普通の生活ができるようにと、
私は心から祈りたい気持ちで一杯になりました。
「B子さんありがとう。
貴女以外にPさんを満足させれそうな女性は今のところおりません。
これからもよろしくお願いしますね」
と言って、私は話を終了させました。
とても強いM性を持つPさんの今後のことまでも心配しながら、
私まで悩むようになっていきました。
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煙草を押し付けて掌で消して欲しいと言うPさん、
B子さんの話しは続きました。
B子
「社会生活の出来なくなるような事は出来ませんので、
私が飲んでいたお茶で水を少しだけ含ませ、
火が消えかけた所を掌に押し付けて消してみました。
Pさんは大変に喜んで反応しておりました。
『B女王様、ありがとうございました。次は肩を揉ませて下さい』と言うので
少しばかり揉んでもらう事にしました。
肩と腕を一生懸命揉んでくれておりました。
それからしばらくして、Pさんに再度プレイを始めたのです。
やはり拷問をしないと反応がなく、今迄プレイしたM男性の中で一番M性が強いようでした。
もっと強く、もっと強く、と要求するので困りましたが、
強い口調で怒鳴る事で、ハードな雰囲気を出してムード作りをし、
二段構えで攻める事により、ようやく発射させる事ができました」
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「一休みしましょうと言うと、Pさんは
『女王様にご奉仕させて下さい。
とてもお疲れのようで、息切れされています。どうぞこの椅子にかけてお休み下さい。
僕が肩をお揉み致します』
と言って私に煙草をすすめてくれました。
私は煙草が好きですから、一息つきながら何度も煙草を吸っておりました。
すると、Pさんが
『どうぞ、灰皿です』と言って掌を差し出すので、
私はありがとうと言い、煙草の灰をPさんの掌に落とすと、
Pさんは大変嬉しそうにして、
『もっともっと落として下さい』と言うのです。
彼の体も、とても反応していました。
お前も煙草を吸いたいの？と聞くと、
『僕は見ているだけで嬉しいのです』と言いました。
『僕の掌を灰皿代わりにして、消す時も僕の掌の中で押し付けて消して下さい。
どうぞどうぞお願いします』と、何度も言っておりました。
(続く)
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