私はその場でB子S女に電話をかけてみました。
B子の自宅電話は留守番電話になっていたので
明日の13時にPさんが来られますが都合はいかがでしょうか、と
メッセージを残しました。
「申し訳ありませんが、夜９時以降に私の自宅に電話を
いただけますでしょうか。
そのころにはB子から返答がきているはずです。」
「了解しました。そうします。
お世話をおかけします。」
「B子もA子もPさんがお越しになられるのをお待ちしていましたので
きっと驚くでしょうね」
と、私とPさんは笑っておりました。
世間話をしたり、昔の思い出話をしたり
久しぶりのPさんとの、つかの間の大変楽しい時を過ごしました。
長い間クラブを続けてよかったと、改めて思いました。
これからも会員さんを見守り続けていきたい。
可能な限り、ずっと続けていこう。と、決心した私でした。
(続く)
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