日本で初めてのSMクラブ・アマゾン。
今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。
……………………………
(前回からの続き)
セミナーで知り合った方のお一人、Nさん。
Nさんも常識ある立派な紳士でした。
Nさんがある日、時代物の本を持ってこられました。
本の中に、縄で縛られ拷問を受けている囚われ者の姿がありました。
江戸時代あたりのものでしょうか、
昔の日本の拷問時の拘束姿でした。
Nさんは、「自分はこのような姿に大変興味があり、同じようにして欲しいと思っている」
とおっしゃったのです。
このような "男性方からの変わった要求" に私もだんだん慣れてきており、
自分なりに工夫してやってあげました。
その一つに、馬乗りでお尻ペンペンする時は、
手で叩いてばかりですと、自分の掌が大変痛くなってしまうので、
何か代用できないかと自分で考え、手ぬぐいを先だけ濡らし
今で言うと「鞭」の代わりにしました。
Nさんは、縄で縛られ、濡らした手ぬぐいで叩かれるのを
非常に感激し、喜んでいらっしゃいました。
"男性方からの変わった要求" に慣れてきた私。
というのも、セミナーに参加している内に
このような "変わった嗜好"の方と何人も知り合いになっていったからなのです。
(続く)
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Nさんも常識ある立派な紳士でした。
Nさんがある日、時代物の本を持ってこられました。
本の中に、縄で縛られ拷問を受けている囚われ者の姿がありました。
江戸時代あたりのものでしょうか、
昔の日本の拷問時の拘束姿でした。
Nさんは、「自分はこのような姿に大変興味があり、同じようにして欲しいと思っている」
とおっしゃったのです。
このような "男性方からの変わった要求" に私もだんだん慣れてきており、
自分なりに工夫してやってあげました。
その一つに、馬乗りでお尻ペンペンする時は、
手で叩いてばかりですと、自分の掌が大変痛くなってしまうので、
何か代用できないかと自分で考え、手ぬぐいを先だけ濡らし
今で言うと「鞭」の代わりにしました。
Nさんは、縄で縛られ、濡らした手ぬぐいで叩かれるのを
非常に感激し、喜んでいらっしゃいました。
"男性方からの変わった要求" に慣れてきた私。
というのも、セミナーに参加している内に
このような "変わった嗜好"の方と何人も知り合いになっていったからなのです。
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(前回からの続き)
"日常的"な食事の後に繰り広げられる、"非日常的"行為。
食事が終わった後の料亭の個室で、毎回必ずHさんは"不思議な"行為を要望されました。
当初は戸惑い、多少の嫌悪感もあった私ですが、
ビンタ、馬乗り、尻打ち を、心から喜んでくださるHさんの姿を見て、
いつの間にか私の中で"極普通の"行為となっていきました。
その後、何人かの学識のある方、社会的に尊敬されるような方とお付き合いをしている中で、
Hさんのような方が何名もいらしたのです。
-----それは昭和42年頃だったと思います。
高度成長が急ピッチで進んでいる最中で、どこの企業も中途採用をし人手不足補い、
優秀な人材を求め、他社から引き抜きをする時代でした。
どの企業の経営者も悩みがたくさんあったのだと思います。
そのため、様々なセミナーが各地で開催されていました。
当時会社勤めしていた私は、職務でそういったセミナーに行かされておりました。
色々なセミナーに参加している内に、私の知らない世界の人達とお会いする事が増え、
だんだんと私の視野も広がっていったと思います。
自分の勉強不足と知識のなさを知ることにもなりました。
セミナーの参加によって、また知的で尊敬できる方々と知り合える事になったのです。
その中のお一人、Nさんという方がいらっしゃいました。
(続く)
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"日常的"な食事の後に繰り広げられる、"非日常的"行為。
食事が終わった後の料亭の個室で、毎回必ずHさんは"不思議な"行為を要望されました。
当初は戸惑い、多少の嫌悪感もあった私ですが、
ビンタ、馬乗り、尻打ち を、心から喜んでくださるHさんの姿を見て、
いつの間にか私の中で"極普通の"行為となっていきました。
その後、何人かの学識のある方、社会的に尊敬されるような方とお付き合いをしている中で、
Hさんのような方が何名もいらしたのです。
-----それは昭和42年頃だったと思います。
高度成長が急ピッチで進んでいる最中で、どこの企業も中途採用をし人手不足補い、
優秀な人材を求め、他社から引き抜きをする時代でした。
どの企業の経営者も悩みがたくさんあったのだと思います。
そのため、様々なセミナーが各地で開催されていました。
当時会社勤めしていた私は、職務でそういったセミナーに行かされておりました。
色々なセミナーに参加している内に、私の知らない世界の人達とお会いする事が増え、
だんだんと私の視野も広がっていったと思います。
自分の勉強不足と知識のなさを知ることにもなりました。
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その中のお一人、Nさんという方がいらっしゃいました。
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