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日本で初めてのSMクラブ・アマゾン。

今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。


……………………………

一人一人、会員のプレイのカルテを必ず作成し、
新しい女性が行く度に内容を説明しながら紹介しておりました。
女性も理解してプレイに臨むのです。

的が外れると、相手が満足できず、
ストレス解消出来なくなり、クレームに繋がります。

たとえ100%満足していただく事はできなくとも、
70%くらいは満足させて上げませんと次に繋がりません。

また、人によってはプレイ内容・嗜好が変わってくる事もあり、
その都度カルテに追加したり、消去したりしておりました。

b_img8.jpg
縄で怪我した場合は、医療費・生活費と、
クラブの入会金で面倒をみておりました。

今でも強く心に残っている出来事があります。
吊りをされるのが好きな男性がいたのですが、
鴨居で逆さ吊りをしてあげていて、プレイが終わった時、後ろ手縛りを先に解くよう言っていたのですが、
手を縛ったまま、くくっていた縄を鴨居から外したため、
落下してしまい首を捻挫させてしまったのです。

救急車で病院に行っていただきましたが、その後何の連絡もありませんでした。

今でも思い出すと心が痛みます。

その後すぐ、安全な吊りの機械を作り、設置しました。

新しい事、様々なプレイを次から次に要求されておりましたので、
何かトラブルが起きない限り、危険やリスク等を予測する事ができなかったのです。


(続く)


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09/18|History||トラックバック(0)TOP↑
プロフィール

sm_amazon

Author:sm_amazon

1968年大阪で日本初のSMクラブを開始。
その5年後、屋号を『アマゾン』として十三に拠点を移す。



SMクラブ『アマゾン』
阪急・十三駅徒歩すぐ。
10:30~20:30
【電話受付は18:00まで】
Tel06-6305-4549

アマゾンホームページ

http://www.sm-amazon.com/




ブログでは、老舗SMクラブとしての数々のエピソード等を記載する予定です。


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