Kさんは
「奈々子さんの事でお話があり伺いました。
僕が連れ出していって、今迄何の連絡もしなくてごめんなさい。
勝手に僕がしたことで、奈々子さんは一つも悪くないです。
どうかお許しください」
と、私に頭を下げてくださいました。
「お二人が幸せなら私はよいのです。
出会いがあれば、必ず別れもあるのが人生なのです。
とても好きな奈々子さんでしたので、彼女が突然いなくなり心配していただけです。
よく解りました。わざわざ言いに来てくださってありがとう。」
と、私はこたえたのでした。
Kさんのお話をお聞きしながら、私も質問してみました。
私「私のクラブから彼女を連れて行かれてこの七年間、どうしていたのですか?」
Kさん「当初彼女とは京都のホテルで時々プレイしておりました。
それから淀競馬場の近くに、一軒家を彼女名義にして買い上げました。
二階建ての小さい家ですが、二階を防音にしてプレイ部屋を作り、
僕は時々泊まりにいっていました」
(続く)
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