私「異常ではありませんよ。
誰でも子供の頃の小さなショックを一生忘れない事はあるものです。
貴男の場合は、形が違うだけなのです。
お母様を愛していたのでしょうね」
Pさん「少年の頃、青年の頃、そして大人になって、
だんだんと快楽というか興奮というか、形を変えてきてしまっているのです。
自分でも理解できない感情に苦しむようになりました」
私「お母様はご健在なのですか?
また、ご一緒に生活されているのですか?」
Pさん「母はもう亡くなってしまったのです。
僕が19歳位の時です。母は病弱でした」
私「それはお気の毒でしたね。
貴男の事を心配しながら病気の体で貴男の事を心から案じ、ご心配されていた事でしょうね」
Pさん「今僕は、父の仕事をを大学卒業以来手伝っております。
父は僕のために再婚せず、会社を続けております」
私「お父様を助けて頑張ってらっしゃるのですね」
Pさん「父は僕の考えている事や行動を、少し異常のように感じているようです。
だから父は、僕の行動に口出しする事を避けているようです。
仕事を教えてくれる時はとても厳しい父です。
僕は父を尊敬しています」
(続く)
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