店員さんは
「お怪我はありませんか?
貴女のような事をしているお客様は今まで一人もおりませんでした。
何か困る事、依頼事がある時はお声をかけてくださいませ」
と言われました。
私は、
「はい、わかりました」とまずこたえ、
持っていた針を、「これ、全部いただきます」と言うと、
店員さんはますます不思議そうな顔をして、私をジロジロと見るのです。
普通の方からすると、ずいぶん変わった人だと思われたことでしょう。
私は体中が汗ばんでおりました。
変に思われないよう、落ち着いてふるまうようにしていましたが、
さすがに私も、本当の事を言えるわけもなく、
内心は恥ずかしさで一杯でした。
何か悪い事をしてしまったような心境になっていたのです。
(続く)
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