その後すぐ、Pさんから再度電話が入りましたので
その旨伝えますと
「申し訳ありません。
それでは国内線Bカウンター前でお待ちしているとお伝え下さい。
本当に助かりました。
ありがとうございました」
と安心した声で話していました。
40分位してからA子からも電話が入りました。
少し慌てた様子で、
「伊丹空港に着きました。Pさんはどこにいらっしゃいますか?」
「ありがとう、A子さん。
Pさんは国内線Bカウンター前で待ってらっしゃいます。
お願いします。」
A子も急いで渡そうとしているのが伝わってきまして、
内心、私も気が気ではありませんでしたが、少し安堵し、
これで何とかなるのではないか、
どうかこの証明書で無事に海外出張ができますようにと、
心の中で祈るばかりでした。
(続く)
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