すると、急にCさんが、Bさんという刑事さんに代わると言い出したので
また話を最初からするのかと思い
とても嫌な気分になっておりました。
Bさんが来られると私は困惑の表情をしていたと思います。
「僕は女性に優しいので、そんなに怖い顔をしないでください。
続きを聞かせてもらえますか?今までの事は調書を一応読ませていただき
大体はわかりましたから。」
と言う事なので、とりあえずはホッとしていました。
Cさんに話しした内容と重複もしつつ、話を進めていましたが
時々、「山本さんの言っている事とちょっとした事が違うので
もう一度よく思い出して話して下さい。」
と、何度も何度も聞かれ、
私にしては同じ話の繰り返しばかりに感じ、
いくら話しをしても終わりが見えないようで、疲れがだんだんと出てきておりました。
(続く)
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