「中野さんのご希望はよくわかりました。
それほどまでに中里さんの事を気に入られたのでしたら
よろしいですよ。」
と、私が答えますと、
「彼女には、僕からそれとなく伝えてはいました。
でも、ママから正式に伝えて下さい。
月々50万円を保証として話していただければと思います。
必ず毎月の月初めに振込しますのでお願いします。」
と、仰いました。
私はその時、驚くほどの金額でもなかったのでした。
中野さんは立派な自社ビルを建て、
会社経営もバブルに乗って順調で、
利益も上がり、遊ぶお金はポケットマネーから。
証券の取引で儲けたお金で私の所に来ていると
仰っておりました。
今から考えますと、夢のような気がします。
時代時代でこんなにも違うものかと
今になって驚いております。
(続く)
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