中里さんからの電話に、私は悪い予感で
胸が一杯になりドキドキしました。
良い話ではないように感じたのです。
もしかして、癌の再発かもしれない・・・。
自分の事のように、どうしようとおどおどするばかりでした。
数日後に中里さんが事務所にやってきました。
顔色も良く、変わった様子もなく、
少しホッとしておりました。
しかし、一体何の話なのだろうかと
大変心配でしたし、
彼女は何を話し出すのだろうかと
ハラハラしながら、話を聞く事になりました。
(続く)
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