日本で初めてのSMクラブ・アマゾン。
今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。
……………………………
何時になったらこられるのかも聞かないで電話を切ってしまった事を後悔していました。
夜中の二時になっても、三時になっても藤原さんは来ないし、その後電話もありませんでした。
朝五時頃になって、ようやく私は布団の中に入りました。
年中無休でクラブを営業し、しかも私一人で運営しているので、翌朝も時間通り早めに事務所に出向き準備しておりました。昼近くになると予約以外の女性達も事務所にあつまりだしました。いつも通りのにぎやかな明るいムードになっていました。
そんな中、涼子さんがニヤニヤしながら「ママ、おはようございます」とやってきました。
そして、手を合わせて「ごめんなさい!」というので、
「どうして私に謝るの?何かあったの?」と尋ねました。
「夜中にママの家に電話していたのは、実は私なの。ごめんなさい」と言うのです。
藤原さんの奥様というのは、涼子さんだったのです!
私は涼子さんだったとは全く気が付かず、まんまとだまされていたわけです。
女性の声色までも色々使い分ける人は今まで見たことがありませんでした。
電話の声でどなたか判断するのに私は自信がありました。
今でも500人位の方の声を名前を聞かなくても声だけでどなたかわかるので有名なのです。
そんな私が全く気が付かないとは。
私は唖然とするやらおかしいやらで、涼子さんをしかる気にもなりませんでした。
(続く)
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夜中の二時になっても、三時になっても藤原さんは来ないし、その後電話もありませんでした。
朝五時頃になって、ようやく私は布団の中に入りました。
年中無休でクラブを営業し、しかも私一人で運営しているので、翌朝も時間通り早めに事務所に出向き準備しておりました。昼近くになると予約以外の女性達も事務所にあつまりだしました。いつも通りのにぎやかな明るいムードになっていました。
そんな中、涼子さんがニヤニヤしながら「ママ、おはようございます」とやってきました。
そして、手を合わせて「ごめんなさい!」というので、
「どうして私に謝るの?何かあったの?」と尋ねました。
「夜中にママの家に電話していたのは、実は私なの。ごめんなさい」と言うのです。
藤原さんの奥様というのは、涼子さんだったのです!
私は涼子さんだったとは全く気が付かず、まんまとだまされていたわけです。
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電話の声でどなたか判断するのに私は自信がありました。
今でも500人位の方の声を名前を聞かなくても声だけでどなたかわかるので有名なのです。
そんな私が全く気が付かないとは。
私は唖然とするやらおかしいやらで、涼子さんをしかる気にもなりませんでした。
(続く)
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