私「それで、お母さんはどうなさったの?」
pさん「慌ただしく薬箱を持ってきて、手当をしてくれました。
母は『お友達に怪我はなかったの?』と心配していました。
僕は、友達に火傷の事はバレていないと思っていたので、
まさか母にまで知られてしまうとは思ってもいませんでした」
私「お母様は大変心配なさっていたのでしょうね。
大切な大切な息子さんですもの・・」
pさん「母は涙を浮かべながら、私のお尻を叩いておりました。
『黙っている事が悪いのですよ』と言って
お尻を叩いていたのです。
僕はもう二度と隠し事はしないという事で、母に許してもらいました。
生まれて初めて、母に叱られ、叩かれたのでした。
それから、その経験が頭から離れなくなってしまい、
叱られ叩かれた事を思い出すごとに心地よく感じ、
その後、大人になってからも忘れる事ができなくなってしまい、
今では恍惚を覚えるようになりました。
やはり僕は異常なのでしょうか・・」
(続く)
ブログランキングに参加しています。
よければクリック頂けると幸いです (^^) → FC2 ADULT Blog Ranking
|TOP|