私はPさんに
「どうぞまたいらして下さい。
B子さんのスケジュールに合わせて来て下されば、こちらも予定してお持ちしております」
と言いました。
Pさんはお礼だけを言って、すぐにお帰りになりました。
見送って間もなく、プレイルームの後片付けをしたB子さんが
事務所に戻ってまいりました。
私「お疲れ様でした。お線香の件はどうでした?
あれで満足してくださった?」
B子「陰毛の根元の方だけ焼いてみましたら、皮膚の近くを焼いていくと
体が反応して勃起するのです。大変な人です。
わざと熱くなるよう動くので、火傷をしそうになるのでとても気を使いました。
ロープで動けなくしていても、全身を捻るのでなかなか思うように出来ないのです。
蝋燭で燃やしてみようかと思いましたが、炎の先端の温度は高いので、
蝋燭の炎の高さの調整など、火傷させないようにするのは
とても難しい仕業だと思いました」
私「それで困って私に電話をかけてきたの?」
B子「そうです。どうしても蝋燭で焼いて欲しいと言ってきかなかったのです」
私「蝋燭だと、毛先だけしか焼く事は出来ません。
根元まで剃ったようにするぐらいまで焼くのは、火傷させてしまいますので
やはり、お線香で根元近くまで焼いていくしかありませんね。
それ以上の事は依頼されてもしない事です。
蝋燭の炎を離して近づけても良いのですが、決して火傷だけはさせないで下さいね」
(続く)
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