Pさんは
「今度プレイする時、僕の鼻に針を刺して欲しいのです」
と言ったのでした。
私は、心の中で大変驚いておりましたが、
Pさんを安心させるため、平然を装い、
「結構ですよ。
貴方が望むのであれば、出来るだけ満足できるよう
S女にも指導してまいります。
また、Pさんと同じようなプレイを希望している人は何人もおりますので、
どうぞご安心くださいませ」
と、私はPさんがどのような事でも私に依頼しやすいようにと、
私になりに考えて答えておりました。
(続く)
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