どの針が最適なのか考えていたその時、
私は、後ろに人の気配を感じて
思わず振り返りました。
どうやら先ほどからずっと、私の行動を見ていたようでした。
私は、その問屋に朝の9時位に行ったのですが、
お客様は私以外に誰もおりませんでしたので、
気兼ねする事なく、自分の好きなようにしていたのです。
自分の後ろに店員さんがいる事など気が付く事もなく、
針選びに夢中になっていたのでした。
私が思わず振り返り、店員さんの顔を見たその時、
「貴女はなにをしているのですか!?
針は布に刺すもので、腕に刺すものではありません」
と、大変驚いた表情で言われたのです。
(続く)
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