日本で初めてのSMクラブ・アマゾン。
今もなおアマゾンの現役オーナーでいらっしゃるママのレポートを通して、
ブログで今までの色々なエピソードを綴っていきたいと思います。
……………………………
その日の営業を終え、自宅に帰ってから、
夜10時頃、私は涼子さんの家に思い切って電話をかけました。
私「もしもし、涼子さんですか?」
涼子「はい、涼子です。ママ、申し訳ありません。
心配ばかりおかけして。私、胸が苦しくてKさんを思い出す度どうしようもない気持ちになり、
お逢いしたくてたまらなくなるのです。
Kさんが他の女性を好きになったらどうしようと、不安にもなるのです。
こんな気持ちでいるのがとてもつらいのです。どうか、嫌いになる方法を教えて下さい!
生まれて初めてこんな気持ちになったの。段々他の人とのプレイが乗らなくなってきているし・・」
私「それでは、私に一つ約束してほしい事があります。
絶対に口外しないと約束してくれるのならお話しします。」
涼子「どんな事でも守ります。話してください。
私の気持ちが楽になるのなら、どんな事でもママの仰る通りにします。
お願いですから教えて下さい」
私「Kさんは私から見ても素晴らしいダンディな方です。紳士で誰もが憧れる存在の方と思います。
私も若かったら貴女と同じ気持ちになったかもしれません。恋しく思い、自分だけのものにしたいと
思ったかもしれません。でも、恋が出来たと思うだけで幸せだったと割り切る事はできませんか?」
涼子「もう私だめなの。お逢いしたくてお逢いしたくて、胸がいまにも張り裂けそうな位の思いなの」
私「それでは今から貴女の気持ちを少しでも楽になるよう話しますが、情熱がなくなってしまっても困ります。
とても話し辛いのですが・・」
涼子「私はkさんに対して、決して情熱はさめないの。
少しでも楽になって、少しだけ嫌いになりたいだけなの。このままでは苦しすぎるから」
(続く)
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私「もしもし、涼子さんですか?」
涼子「はい、涼子です。ママ、申し訳ありません。
心配ばかりおかけして。私、胸が苦しくてKさんを思い出す度どうしようもない気持ちになり、
お逢いしたくてたまらなくなるのです。
Kさんが他の女性を好きになったらどうしようと、不安にもなるのです。
こんな気持ちでいるのがとてもつらいのです。どうか、嫌いになる方法を教えて下さい!
生まれて初めてこんな気持ちになったの。段々他の人とのプレイが乗らなくなってきているし・・」
私「それでは、私に一つ約束してほしい事があります。
絶対に口外しないと約束してくれるのならお話しします。」
涼子「どんな事でも守ります。話してください。
私の気持ちが楽になるのなら、どんな事でもママの仰る通りにします。
お願いですから教えて下さい」
私「Kさんは私から見ても素晴らしいダンディな方です。紳士で誰もが憧れる存在の方と思います。
私も若かったら貴女と同じ気持ちになったかもしれません。恋しく思い、自分だけのものにしたいと
思ったかもしれません。でも、恋が出来たと思うだけで幸せだったと割り切る事はできませんか?」
涼子「もう私だめなの。お逢いしたくてお逢いしたくて、胸がいまにも張り裂けそうな位の思いなの」
私「それでは今から貴女の気持ちを少しでも楽になるよう話しますが、情熱がなくなってしまっても困ります。
とても話し辛いのですが・・」
涼子「私はkさんに対して、決して情熱はさめないの。
少しでも楽になって、少しだけ嫌いになりたいだけなの。このままでは苦しすぎるから」
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